ヒューマンインタフェース学会第123回研究会「看護用具・用品開発に関わる研究」で,2件の発表を行いました.
・病院内物品輸送者の負担を軽減する物流支援システムの研究
西山 敏樹, 松田 篤志, 三村 將(東京都市大学, エーエムクリエーション, 慶應義塾大学)
・オゾン水生成装置に関するケア提供者の主観評価
西山 里利, 西山 敏樹, 井手 久之, 納屋 一成(目白大学, 東京都市大学, 石川金属機工, 石川金属機工)
恒例の夏の金沢での発表です.済生会金沢病院の充実した施設も見学できましたし,関係しているオゾン水の生成装置に対する評価も色々と頂けました.看護用具関係の研究会は次回11/28に,同志社の京都今出川キャンパスで行う予定です.積極的なご参加をお願い申し上げます.