さる１月１３日，富士通の方々が研究室を訪問．未来の公共交通のあり方に関する調査で今回は調査をする方ではなく，被調査者となりました．ついつい専門領域ゆえに，色々と話してしまいましたが，都市生活をベースとして，公共交通やユニヴァーサルデザイン，エコデザインを研究することの社会的な意義をディスカッションから再認識できました．こういう議論からの研究意義の再認識というのも大切なことです．西山敏樹研究室には，公共交通やユニヴァーサルデザイン，エコデザインに関する専門家ヒヤリングやマスコミ取材等の申込みが時々ございますが，前向きにお受けしておりますのでご希望の方は電子メイルをnishibus@tcu.ac.jpにお送りください．
