「よい研究は計画の立て方で決まる!」というコンセプトのもと,大学1年生でも読める研究の始め方の本を書きました.これから研究をはじめる大学生に,研究とは何かを考えさせ,自ら研究を進めるためのプロセスを西山の豊富な研究事例をもとに易しく解説しました.研究は,自分のためだけでなく,社会をよくするために行うものです.良い研究を行うためには,「計画の立て方」をきちんと学んで,その目的・目標と方法を明確にしなければなりません.大学1年生もゼミに入る時代となり,初等次から主体的に学び,目標を達成しようとする姿勢を身に付けるための1冊にしました.関連して,人生そのものの計画立案,目的や目標の設定法についても述べており,大学生のキャリアデザインの教科書にも使える一冊に仕上げました.どうぞよろしくお願いいたします.
http://www.keio-up.co.jp/np/isbn/9784766423648/
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