10月18日日曜日に松山市のひめぎんホールで開催された日本看護技術学会大会で,京都大学の塩瀬隆之准教授,目白大学の西山里利専任講師との三人で,「伝わりにくい看護の技術とその改善の方向性」に関するワークショップを開催しました.日曜日の午後で全体的にも参加者は多くありませんでしたが,その分,密度の高い議論が出来,参加者の好評を得ることが出来ました.西山敏樹研究室では,ニーズ志向型の看護用具及び用品の開発支援に関する研究活動も長く行っておりますので,ご関心のある方は遠慮なくご連絡ください.帰りに,公共交通研究の一環で,伊予鉄南予バスの1980年製という超古参級のバスも見学してきました.古いバス好きの西山としては感動しっぱなしでした.